年中組
敬老の日プレゼント作り
「敬老の日ってどんな日かな?」という問いかけに頭をひねっていた子どもたち。 「いつも、みんなのこと、可愛がってくれているおじいちゃん、おばあちゃんにありがとうってつたえる日なんだよ」と説明すると、目をキラキラさせて、「ぼく、おじいちゃん、大好き!」「わたし、おばあちゃんといっぱい遊んでるよ!」 日頃、お世話になっていることが感じられる発言がたくさん出てきました。さっそく、感謝の気持ちを込めたプレゼント作りをしました。コルクのコースターにマスキングテープを貼り、アクリル絵の具を二色選び、塗りました。「明日乾いたらテープをはぐよ、どんな模様ができてるかな?」 「わぁ~明日がたのしみ~♡」「おじいちゃん、よろこんでくれるかな~?」「おばあちゃん、気に入ってくれるかな~?」 プレゼントする日を楽しみにしているようでした。
さあ、進徳ポストに投函する日がやってきました。「ポストに手紙を入れると郵便屋さんがおじいちゃん、おばあちゃんのおうちに届けてくれるんだよ。」と伝えると目をキラキラさせて、それぞれの手におじいちゃん、おばあちゃんへの手紙を持ち、うれしそうにポストまで歩いていました。「お手紙が無事、おじいちゃん、おばあちゃんのところにつきますように!」と願いを込めてポストに入れました。子どもたちの心のこもったプレゼント楽しみにしていてくださいね。