先日は、石部先生と絵を描きました。今回は、動物園で見てきたぺんぎん らいおん ぞう の絵を描きました。
焦点を絞り、絵を描くことを今回は行うため、各クラスごと描く動物を決めて、動物園ではじっくり観察をしてきました。
「ペンギンの手は、どんな風だったのかな?お腹が白かったよ」「ライオンのたてがみがあるのは男の子だよね!目はまるかったよ」「ぞうさんのお鼻は長かった!お耳も大きくて、かっこいい」と、それぞれの動物をよく観察し、それぞれの特徴をよく掴んでいることや、細かい部分もよく見ていたことに驚きました。それぞれの動物について思い出し、色を自分で選び、紙の向きや、画材を思い思い使い、主体的に夢中になって絵画活動に取り組みました。
みんなの描いた、動物たちが年少の保育室に飾られ、みんなを見守っています!まだまだ、動物園トークに花を咲かせる子どもたちが、愛おしいです!次の園外保育も楽しみだね!
ハサミの活動をしました。おにぎりを作ることを伝えると、遠足にもってきたおにぎりをを思い出し、みんなでお話していました。最初に比べ、ハサミの持ち方や紙を持つ方の手の使い方も慣れてきて、楽しくハサミを使えるようになりました。一回切り、2回切り、直線、四角、丸と、段階を経て、ハサミの使い方に慣れてきましたが、三角を切るのは初めて!紙をくるくる回して切るのは難しい、、、どうすればいいかな〜と考えながら1辺をきって、ゆっくり紙の位置を調整し、慎重に1辺1辺きっていました。
子どもたちなりに考え、工夫する姿に成長を感じました。おにぎりを入れるお弁当には、フルーツも入っています!ここでもまた、遠足でのお弁当トークが!おうちの方が準備してくれた、おにぎりやフルーツがとっても嬉しかったのですね!お弁当に、糊でおにぎりをくっつけて完成!美味しそうなおにぎり弁当が出来あがりました!