楽しいことたくさん♡

絵本の世界を描きました✿
今回はいつも先生から読んでもらっているお気に入りの絵本を題材に絵を描きました!
もり組は『そらいろのたね』の絵本を題材にすることに♪ 『そらいろのたね』は男の子が「そらいろのたね」を植えると空色の家が育ち、たくさんの動物や子どもたちの遊び場になるというお話です。
絵画の先生から「そらいろのたね」が配られると「どこに種を植えようかな♡」と思い思いの場所に種を植えていました。種を植えると、「たくさん動物が遊べるお家にする!」「お花は何色にしようかな」と絵本の世界観をどんどん広げながら絵画を楽しんでいました。
いけ組は『ねこのピート』の絵本を題材にすることに♪ねこのピートが真っ白な靴を履いて散歩をしているといちごの道、ブルーベリーの道・・・などの道が。その道の上を歩く事で靴の色がどんどん変化していくというお話です。まずはねこに変身★「ねこの足は何本?」「しっぽはどこについている?」とみんなで確認しました。ねこについて考えた後は「私はいちごの道にする」「僕は桃にする!」などと自分で決め、とっても楽しそうに描いていました。
もり組もいけ組も絵本の中の世界のイメージを広げいつもとは違ったお絵描きになりました。

泥んこ遊び♡
とっても楽しみにしていた泥んこ遊びをしました。まずは裸足で砂の上を歩いてみます。「冷たいね♡」「ざらざらしてる!」と普段感じることのできない感触を楽しんでいました。水を流しドロドロになると「チョコレートみたい♡」「温泉作るぞ!」とお友だちと協力しながら深い穴を掘ったりお店屋さんが開店したりしているところもありました。普段なかなかできない泥んこ遊びを全身で楽しんでいる子ども達でした。
これからも五感を使った遊びを取り入れていけたらと思います。
