0歳児いちご組 氷って冷たいんだね!

2月になり冷たい風が吹く中、いちご組さんは寒さに負けず元気いっぱいに外で遊んだり室内で遊んだりと毎日エネルギッシュに生活しています。
ある日、ベランダに置かれた水を張ったタライの中を覗くと、、、氷になっていました!子ども達はすぐに気づいて目が釘づけです♪
部屋にシートを敷くとみんな一斉に集まり「早く触りたい!」と目をキラキラさせています。子ども達の手の上に先生が氷を置くと、「冷たい、、、!」という表情で気持ちよさそう♡その後は、小さなカップに氷を入れて左右に振ってみたり、、、、氷の冷たさと「カランカランッ」と鳴る音の心地良さを感じている様子でした。なんと、「遠くが見えるかな?」と氷を覗いてみるお友だちやと氷の上に立ってみるお友だち、太陽が当たる窓の方へ氷を並べるお友だちもいましたよ!なんでもやってみたいと思う気持ちを形で表す子どもたちには先生たちも驚きの連続です♡
普段なかなか氷に触れる機会がないため、今回は冬ならではの素材を利用して遊んでみました♪手が冷たくなったけど楽しかったね!!




別の日には、室内でクレヨン遊びとシール遊びを楽しみました。クレヨン遊びでは子どもたちは自分で好きな色のクレヨンを片手に、大きな模造紙に“ぐるぐるっ”と線を描いてみたり“トントンッ”と点を描いてみたり、、、。高月齢児はクレヨンを力強く持ち、手にしっかりと力を入れてなぐりがきを楽しみました。低月齢児はクレヨンに興味を持ち、色々な色があることに驚きの表情を浮かべていましたよ♡
シール遊びでは器用に台紙からシールを取り、片手や両手でシールを模造紙に貼っていきます。「ペタッ」と台紙から取れた嬉しさが子どもたちの表情で伝わってくると同時に、なかなか手からシールが取れない子どもの姿は一生懸命取ろうとしていて可愛いかったです♡
長い時間集中して活動を楽しむ姿が見られ、1人ひとり成長しているなぁとしみじみ思いました♪手先を使った微細運動遊びは、手や目の協調性を育み指先の筋力や器用さを鍛える力がある為、これからも指先を使った遊びをたくさんしていきたいと感じております♡


