0歳児いちご組 室内遊びって楽しいねっ
今年も気が付けば今年も残りわずかとなりました。毎日凍てつくような寒さが続いていますがいちご組の子どもたちは元気に通ってきています。
そんな中、室内では「おままごと」がブームとなっています。机に並んだ食材を口に運んで食べるフリをして、コップを片手にゴクゴク飲んでみたり人形に食材を食べさせてあげたり、、、と自分だけではなく、相手の立場や状況を考えて想像力を膨らませながら遊んでいます♪9月に初めて「おままごと」をした時と比べて、子ども同士で「ごっこ遊び」ができていたり、食材に対する関心が持てるようになってきたように見えます。
違う日のいちご組を覗くと、ペタペタッとなんだか楽しそうなことをしています。カラーボールやキラキラのセロファンテープを、窓に貼りつけたマスクライトに背伸びしながら装飾していきます。窓一面にカラフルなボールを器用に貼り付けて、「貼り付けることが出来た!」とパチパチ手を叩いて教えてくれたり、マスクライトについたセロファンテープが太陽に当たってキラキラしていることを「あっ!」と声に出して伝えてくれるお友だちもいました♡また、マットとフラフープを使ったトンネルや大きなお山登りなどのサーキット遊びでは全身を使って楽しむ様子が見られましたよ!周りの友だちと顔を合わせて笑い合ったり先生と喃語や一語文でコミュニケーションをとったりしながら、やってみたいことに挑戦するいちご組さんがとってもかっこ良く見えました♪
室内遊びでは全身運動を促進することで、柔軟性やバランス感覚を養い筋肉の発達を促します。先生の補助なしで傾斜を登ることやすべり台を滑る時に体幹に力を入れて滑ることができるお友だちも多くなってきています。そんな子どもたちの成長を近くで見守りながらこれからも一緒に遊んでいきたいと思います♡