いちご組
0歳児いちご組 進級わくわく♡
暖かい日差しに春の訪れを少しずつ感じるようになってきました。
いちご組の子どもたちは園庭に出ると、砂場遊びや押し車、ボール遊びなど自分のお気に入りを使って活発に遊んでいます。入園当初は小さかったいちご組の子どもたちも4月になったら、ひとつ大きいクラスに進みます。
今回は、進級に向けて子どもたちが毎日頑張っていることをご紹介します!
登園して、先生とご挨拶をしたら、まず最初に朝の仕度をします。カバンの中からエプロンや水筒、連絡帳を出してカゴの中へ。最初は決められた場所ではなく、違うカゴの中に入れたり、先生に「どやってー」と渡す子もいましたが、「このカゴに入れるよ」と繰り返し教えてもらい、今では自分で仕度ができるようになりました。
次は、靴下のお片付け。靴下を脱いで靴下ケースの自分のマークのある場所へ入れます!まだ指先の引っ張る力が弱くて靴下を上手く脱げないお友だちは、先生に少しだけお手伝いしてもらって自分で靴下を脱ぐ、マークのあるケースへ入れるという経験を増やしています。
お友だちが靴下を脱いでいる姿を見て、「自分も!」とお片付けするお友だちも増えてきました。
成長と共に出来ることが増えてきて、子どもたちも「できた!」という体験を通して達成感を得られ自信をつけてきているようです。お家でもお子さまのの頑張りをぜひ見てあげてくださいね。
子どもたちの「自分から」という意欲を大切にしながら、残り少ないいちご組での生活を楽しみたいと思います。