年中組
ドキドキの節分に向けて
節分に向け、鬼のお面作りに挑戦した年中組の子ども達。
ご用意いただいたティッシュの箱とトイレットペーパーの芯を使って作りました。
目をクレヨンで描き、顔のパーツを箱に貼っていきます。「眉の向きをかえると、怖い顔になったり、困った鬼になったりするね。」と発見をしながら、作りたい表情の鬼を作っていました。
トイレットペーパーの芯は、端の方を切り、立てられるようにしました。いつも工作で使う紙より厚さのあるものですが、けがをしないように気をつけながら切っていました。好きなマスキングテープで角も飾りつけました。
そして鬼の髪の毛も作った子ども達。スズランテープを貼り付け、「裂く」ということをして、細い髪の毛にしていきました。「これ楽しいね」と裂くという動作が気に入った子もいて、たくさん細かくしていました。
完成すると、「早くかぶりたいなー」と子どもたち。かぶってポーズをとってみたり皆で『まめまき』のダンスをしたりしながら、楽しみました。
節分自体は今からドキドキですが、他学年のお友達とそれぞれ作ったお面を被って集まる節分の日が楽しみになってきた子ども達でした。