0歳児いちご組 体動かすのだーいすき!
近頃は、段々と寒さが厳しくなってきましたね。
そんな寒さも吹き飛ばす元気いっぱいな子どもたちの遊びの様子をご紹介します。
まずは、ソフトブロックでの積み木遊び。
積み木は、握る、積む、並べるなど、子どもが自分の手先をコントロールしながら使う力を身につけるのに長けている玩具と言われています。
普段の遊びの中で、積み木遊びの経験を重ねて、手先を細かく動かせるお友だちが増えました。
この日も、小さな手を動かして、様々な形や大きさのブロックを積み重ねていました。崩れても、またいちから積み上げている表情は真剣そのもの!なかには、自分の身長ほどの高さまで積み上げるお友だちもいました!
続いては、トンネル遊び。
この遊びは、四つん這いになったり、しゃがんだりといろんな体勢になることで、腹筋や背筋など体全体が鍛えられていきます。
この日は、素早い動きで四つん這いになって、ハイハイでトンネルをくぐっていました。
また、このトンネルは、トンネル内から外の様子を見ることができるようになっているため、トンネルの中で進むのを止めて、外にいるお友だちや先生に向かって手を振っていて挨拶をする子もいて可愛らしかったです♡
大きなソフトクッション遊びもいろんな体の動かし方を経験して、体幹を身につけられる遊びです。
最初は先生の手に掴まらないと転ぶ子もいましたが、少しずつ四つん這いになってクッションに上ったり、自分でバランスを保ちながらクッションの上を歩いたりするようになってきました。
クッションの上をどんどん歩いたり、先生が2段、3段と重ねたクッションを臆することなく体全体を使ってよじ登っていき、先生に手を支えられながら立ち上がれば、達成感に満ち溢れた様子でした。
みんながはしゃいで遊んでいる中、こんなお友だちも…♪
実は、いちご組のお部屋の窓から、幼稚園の目の前の工事現場が見えるんです。めったに見られない重機などもあって、思わず目が釘付けに!
特に車好きなお友だちとっては、この窓辺は絶好の車の観察スポットでした。
思いっきり体を動かしたり、ゆったりと窓から外の景色を眺めたり…。いろんな遊びを楽しむいちご組さんです。