いちご組
0歳児いちご組 お外には「気になる」がいっぱい!
少しずつ秋の気配を感じる今日この頃。園庭でのお散歩や戸外遊びに夢中ないちご組の子どもたち!
保育室を出て階段を降り、自分のお靴を履いたら準備万端!
子どもたちの足は、大好きな金魚さんやカメさんのいる池に直行です。
池の中を泳いでいる金魚やカメを見つけると、「みーつけた!」と言わんばかりに指差しをしたり、「いたー!」と嬉しそうに声をあげたりなど様々な反応を見せてくれています。
近頃はネコやクマのすべり台で遊ぶこともお気に入り!
すべり台の階段を先生がお手伝いしなくても、自分で「よいしょ」と壁や階段に掴まりながら登れるようになってきたり、傾斜をすべるときは、自分から足を前に出して長座の姿勢になってすべることを覚えてきたお友だちもいます。
日頃からたくさん体を動かすことで、少しずつ体幹が育ってきているようで、途中で姿勢が崩れずに背を伸ばした姿勢ですべり台をすべりきることができる子も多くなってきました。
しばらくお散歩をしていると、太鼓橋のそばに、たくさんの落ち葉を発見!
いろんな大きさ、色、形の葉っぱがあっておもしろいね。
熱心に葉っぱを見つめたり、先生やお友だちと一緒に落ち葉を手にする姿は「どれがいいかな~」と落ち葉を選定している職人さんのようです。
生き物や葉っぱなど、自然のものに興味が出てきたいちご組さん。
これからも子どもたちの好奇心を大切にしながら戸外遊びを楽しめるようにしていきたいと思います!