年長組
自分の顔ってどんな顔かな?
お絵描きの時間や制作活動では、自分の作りたいものや描きたいものを試行錯誤しながら、イメージしたものを作り上げている年長組の子どもたち。そんな子ども達の姿を見ていると、素晴らしい発想力や手先の器用さに驚かされます!
今回の絵画活動では、自画像を描きました。手鏡をお家から持ってきてもらい「鏡は何に使うの?」とワクワクしていた様子でした。まずは、持ってきた自分の手鏡をよく見ました。鏡の中の自分を見つめたり、にらめっこしてみたりと自分の顔をじっくりと観察した子ども達。描き進めているうちに「眉毛が三角のお山みたになっている」「口はこんな形になっている」など自分の顔の特徴に気づくこともできました。目や鼻を顔のどの位置に描くのかというバランスを取るのも難しそうでしたが自分の力で最後まで真剣に集中して描くことが出来ました。
次回は、絵の具で色付けをします。完成がたのしみです☆彡